羽毛布団に夏用がある?

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羽毛布団の夏用とは?

羽毛布団の中に、夏用があるというのを聞いたことはありますか?

 

実は、羽毛布団には、「冬用」「合掛け」「夏用」「肌掛け」などの種類があります。

 

ところで、夏用の羽毛布団とは、一体どのような羽毛布団なのでしょうか?

 

夏用の羽毛布団は、本当に、真夏にも使えるのでしょうか?

 

今回は、夏用の羽毛布団についてお伝えします。

羽毛布団の夏用をちょっと詳しく説明

羽毛布団の夏用について、ちょっと詳しく説明してみましょう。

 

「夏用」「肌掛け」などと表示されている羽毛布団は、充填物の量が0.3〜0.35s程度です。

 

ダウンとフェザーの割合は、ダウン50%〜90%と商品によって幅が広くなっています。

 

冬用の羽毛布団は充填物の量が1.2〜1.3s、合掛けの羽毛布団でも0.6s程度です。

 

それを考えると、夏用の羽毛布団は軽く薄く出来ていることが分かります。

 

側生地の素材も、ポリエステル85%〜100%の羽毛布団もあれば、綿100%の物もあります。

 

寝心地と通気性の点から考えれば、羽毛布団の側生地は綿100%が望ましいといえます。

 

しかし、夏用の羽毛布団は「洗える」ことに重点を置いて、ポリエステルを使っている場合もあります。

羽毛布団の夏用の選び方のポイントと注意する点

夏用の羽毛布団を選ぶにあたって、羽毛布団の発祥の地である北欧の気候を見てみましょう。

 

・フィンランド(ヘルシンキ)

 

7月の平均気温=16.9℃(東京の4月下旬または10月下旬と同じ)

 

・スウェーデン(ストックホルム)

 

7月の平均気温=17.4℃(東京の5月初旬または10月中旬と同じ)

 

北欧の夏の気温が、いかに低いか感じていただけたでしょうか?

 

ちなみに北海道の8月の平均気温は25℃前後です。

 

このデータから読み取れることは、「日本の夏に、羽毛布団の必要性はとても低い」ということです。

 

ですから、「夏用」といっても初秋や初夏に使う羽毛布団として、選ぶポイントを見ていきます。

 

夏用の羽毛布団を選ぶポイント

 

側生地

 

羽毛布団を洗うのは、ダウンの劣化を避けるなら5年に1度程度がよいでしょう。

 

夏用の羽毛布団であっても、洗うことよりも寝心地と通気性を優先させるほうがよいと思います。

 

それを踏まえると、夏用の羽毛布団の側生地は綿100%がおすすめです。

 

もちろん、布団カバーを掛けてお使いください。

 

ダウンとフェザーの割合

 

好みにもよりますが、夏用の羽毛布団はフェザーの割合が多めでもよいかもしれません。

 

保温力は、フェザーよりダウンのほうが圧倒的に優れています。

 

しかし、フェザーはダウンより通気性が良いので、さっぱりとした掛け心地です。

 

夏用の羽毛布団といっても、真夏の使用はおすすめしません。

 

初秋や初夏の時期ならば、軽くて適度に保温力があり通気性の良い夏用の羽毛布団がおすすめです。

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